世代論とか
最近どのマイミクさんの日記もあまり読まなくなたなぁ、mixiに依存しなくなってきてこれはこれでよいのかも、と思うわけで、やっぱり若い人のほうが依存するんだろうな、とか世代論的なことを思ったわけだけど、でも僕よりも年長の人で依存している人もいるし、このことに関して世代論は関係ないかというと、それは統計的には関係あるわけで、若い人のほうが依存する人が多い、という結論がたぶんここでは導き出されるわけです。

『いま、社会詠は』を読んでいて、小高さんと吉川さんで世代論的なことで意見が分かれるんだけど、つまり小高さんはご自分より若い世代の歌人をひとくくりにして、それに対して吉川さんはそれは乱暴だと、同世代でも様々ではないかと反論するわけです。でも統計的に考えたら小高さんのほうが正しいわけで、世代が若くなればそういう傾向は強まる、ということなのですよ、単に。要は統計的なことが文学評論として意味を成すかどうか、それはきっと評者の手腕にかかってるんでしょうね。

理工系においては、統計的なことや誤差論的なことは非常に重要なんだけど、それを文学評論に持ち込むことはあまり得策ではないんだろうな、と思った。僕もやったことないし。
「例外はありますけど」と言った途端、焦点がぼやけるだけで、これはこうだ、と言い切ったほうが説得力はあるわけで、でもそれってやっぱり乱暴なわけなんですね。

文学評論では標準偏差の上位過半数をきゅっとひとくくりにして、これはこうだ、と言い切るしかないわけで、それで意味を成すときのみその論に意味があるということで、とりあえず今回わかったようなわからないような意味のない結論になるわけです。
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