一行の詩のような人
ひょっとしたら伝説になるのかも。
笹井宏之さんの歌集批評会の模様が出席者から次々とアップされている。

笹井宏之さん本人のブログ

伊津野重美さんのブログ

須藤歩実さんのブログ

ひぐらしひなつさんのブログ (その1)
ひぐらしひなつさんのブログ (その2)
ひぐらしひなつさん日記

だれか樹木のような人とも言ってた。誰だったか。(←ひぐらしさんでした)

穂村弘さんは「あらゆるものが等価にある感覚」とまとめたらしいが、それはすべての事象、すべての事物、すべての感情が笹井の短歌では等価値に置かれているということだろう。これはおそらく誰もが感じたことで、ぼくもブログで「前向きでも後ろ向きでもない表現の位相」と同じようなことを違う言葉で書いたが、穂村さんという人はいつも簡単な言葉で適切に言い表すのがびっくりするほど上手い人だ。痒いところを確実に掻いてくれる。

またひぐらしひなつさんは

この歌人にとってうたうという行為は、不条理な世界を不条理なままに掬いあげいとおしみながら丁寧にさしだす愛の作業=祈り、ということなのかもしれず、またそれによって自分自身も世界に接続しているのかもしれない。


と書いている。うんうんそうだよなぁ、とうなづいてしまう。結局これも同じことを違う言い回しで言っている。みんなおんなじこと思うんですね。このことに感動したりします。

とにかく行くべきだった、伝説に立ち会うべきだった、とため息が出た。
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