最新UKロック事情
急にUKロックなんか聴きだして、大好きだったバッハやショスタコーヴィッチが聴けなくなってしまった。クラシック聴いててなんかすっごくくだらなくて。これはきっと不幸なことに違いないんだけど仕方ない。きっとそのうちに元に戻るんだろう。戻ってもらわないとほんと困る。ロックばかり聴いていると、全然気分が落ち着かない。

きっかけは「現代詩手帖4月号」で小笠原鳥類氏がKeane(キーンと読む)を紹介していたことだ。氏が言うとおり電子ピアノがとても涼しげで気持ちよい。ヴォーカルの童顔っぽさがポール・マッカートニーっぽくてなんだか懐かしい。曲調はU2とマッカートニーを足して2で割ったかのよう。これぞUKロックの正統派なのか?それにしてはちょっと音がおとなしいけど。
Everybody's Changing - Keane


あと芋づる式に出てきた。
White Lies(ホワイトライズ:たわない嘘、という意味らしい)
デビッド・ボウイーとクラッシュを足して2で割ったかのよう。いかにも俺たち労働者階級、というのりが変に心地よい。このくら~い情熱が僕の好み。
White Lies - Farewell To The Fairground


Late of The Pier(レイト・オヴ・ザ・ピア)
ガキっぽいけど、とてもシャープ。90年代の誰かに似てるんだろうけど、その時代のロックを僕は知らない。
Late of The Pier - Focker


CRYSTAL CASTLES(クリスタル・キャッスルズ)
女性ヴォーカルの目の黒いくまが気色悪いけど、我慢して聴いていたら、これが結構のれる。ヴォーカルの声を加工しすぎと思ったけど、この楽器だか人間の声だかわからんところがいいんだろうね。ゲイリー・ニューマンとYMOと誰かを足して3で割った感じ?この誰かがわからないんだけど、これが肝心なのかも。電子楽器を駆使しながらも、その雰囲気はかなり人間味がある感じ。
Crystal Castles - Crimewave


え?おっさんが無理するなって?
おっさんがUKロック聴いたらあかんのかい。
ま、確かにちょっと無理してるけど。
元気が出るけどおちつかへんし。きっとそのうち元戻るでしょう。

面白いけど、独自性があまり感じられない、のは気のせい?
どれも誰かに似ているような。現代短歌もそうなのかな。それは違うと思ってるんだけど。
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