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ビール・サミット
ロイター
男4人が仕事を追えて中庭でビールを飲みながら歓談する。
実にいい光景だ。だが会の中身は深刻である。

黒人の教授が自分の家の鍵が壊れていたので、鍵を壊して入ろうとしたら、白人の巡査に誤認逮捕された、というニュースにオバマ大統領が警察側を非難したことから逆に非難され、収拾を図るためにホワイトハウスで当事者を招いて行われたのが、このビール・サミット。

教授の言い分は、黒人だから逮捕した。
巡査の言い分は、騒いだから逮捕した。

アメリカの人種問題の根深さが垣間見える。

結局、当事者同士が話し合っても平行線だったらしいが、オバマ大統領は、「我々を結びつける力は引き離す力よりも強いと、常に信じてきた。この出来事から、すべての人が前向きな教訓を引き出せることを願っている」とコメントした。すばらしいコメントだと心底思う。

世界中にパレスチナはある。でも常にそこに対話があれば、たとえその内容が平行線でも、事態は前に進み、それ以上は悪くはならないはずだ。

オバマ大統領はシャレた演出をした。これを見て、アメリカ中が自分の意見を言い合い対話するだろう。案外、こんな軽い事件から、この根深い人種問題がするりと解決する方向に向かうのかもしれない。

ビール・サミットは対話を促すための手段として、これからあちこちで、もちろん日本でも、行われてゆくのではないだろうか。期待してみたい。
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