サハラ砂漠に緑化の兆し?
ナショナル ジオグラフィック

サハラ砂漠に緑化の兆しがある、という、なんだかいいニュースが載っていた。

記事によると、地球温暖化により、大気の保水力が増したため、雨が多くなった、ということだ。

温暖化で砂漠が広がるんじゃないか、と思っていただけにこれが本当なら良いニュースだと思う。

しかし、温暖化でハドレー循環の勢力が大きくなり、その吹き降ろし口(高気圧帯)が北に移動しただけでは、という気もしなくはない。つまり砂漠の帯が北へ広がり、ヨーロッパがサハラ砂漠化するのだ。実際スペインの砂漠化は以前からある。

今回緑化が確認されたのはサハラ砂漠南縁部である。温暖化により熱帯地域の上昇気流帯(熱帯前線)が北へ広がっただけなのかもしれないわけで。サハラ砂漠全体に雨が多くなってはじめて、本当に緑化が進行したことになるのだと思う。

とにかく、大気の温度が上昇すると熱力学の法則にもあるように、大気の保水力が増し、雨が多くなるのは間違いない。最近日本でも雨が多いのはエルニーニョだけが原因ではないわけで。

気象というのは所詮、「風が吹けば桶屋が儲かる」式なので、温暖化といってもどうこの先転ぶのかは想像がつかないです。
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