気色の悪い質問
今日、国会で枝野長官が山谷えり子氏(自民)から、今の天皇が第何代にあたるのか、今年が皇紀何年も当たるのか、という質問を受け、「知らない」と答えたということだ。
msn産経ニュース

答えは初代神武天皇から数えて125代目で皇紀2671年ということだ。知るわけないだろう、そんな神話の世界のことを。だいたいこんな時期にする質問とはとても思えないし、どんな時期でもする質問ではない。国会議員なら知ってないといけないかのように言うのも、ほんと気色の悪い質問だ。この自民党議員は完全な右翼である。このことをさも枝野長官に非があるように報じている産経新聞も完全な右翼新聞だ。

歴史学者が神話だと証明していることに今でもこだわるのは、まるで西欧で人間が猿から進化したことを未だ受け入れてないことに、なんだか通じる。

おそらく、石原都知事も橋下府知事も、こんなこと正確には知らないだろう。

右翼と右寄りは別なのだと、改めて思った。右寄りの人を右翼と決めつけることはこんなにも失礼なことなのだ。僕も以前一緒くたにしていたことを恥じる。

もちろん左翼と左寄りの人をいっしょくたにするのも失礼極まりない。これも僕はやってたかも。いや、僕自身も左翼だと思われているかもしれないが。

枝野長官も「私は神話には興味はありませんので」とバッサリ言えばよかったのに。
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