広島と南京
オバマ大統領の広島訪問には感動してしまった。確かに物足らないところはあったけど、まあこんなもんでしょう。

これに対して中国の王毅外相がいちゃもんをつけている。
「広島は注目を払うに値するが、南京は更に忘れるべきではない」
「被害者は同情に値するが、加害者は永遠に自分の責任を回避することはできない」

南沙諸島を睨んだ日米安保を牽制してとのことだとメディアは報じているが、それもあるだろうけど、やっぱり本音だろうと思う。
南京がなければ広島はなかったわけだし、広島長崎があったからこそ日本人は自分たちがあのアジア太平洋戦争の唯一の加害国だということを忘れてしまっている。特に中国にどんなにむごい仕打ちをしたかということに蓋をしてしまっている。なんとなくあの時の日本て被害者、みたいな感じで。

広島にオバマ大統領も来たことだし、いい加減この呪縛から解き放たれなければ。
次は南京に日本の首相なり天皇なりが訪問すべき番だ。そして同じように資料館を見て回り、同じように献花をして所感を発表する。そうすれば、オバマ大統領の来訪を日本人が感動したように、中国の人もこの来訪者に感謝し絶賛するだろう。
これこそが中国との最大の安全保障となる。軍事を介さない最も堅密な安全保障となるはずだ。
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