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安全保障のグローバル化
危機の20年:北田暁大が聞く 第6回 ゲスト・小熊英二さん 安保法制抗議運動(その1)

小熊英二「貿易や安全保障の国際合意が優先され、国内民主主義が軽視されることも多くなった。」


つまり反安保運動というのは安全保障のグローバル化に対する反対運動、ともとれる。政府中枢が国際協力の名のもとに貿易や安全保障をグローバル化させていくことへの不満、日本国民が置いてかれるじゃないか、という不安感がうずまいている。それと単純な平和運動とか結び付いた結果だろうと思う。

しかし情報、物資などがこれだけグローバル化されていけば、政治やビジネスがグローバル化されるのはある程度仕方ない。政治やビジネスにおける国際協力と、個々の民族の独自文化を守る、というのとは分けて考えなければいけないはずだ。
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